【ザレゴト#2】クサいにおいと君の第6感
「知識の欠乏は恥だ。そんな誰か俺に血をおくれ」
どうもカマスです。
本日のザレゴトは「におい」について。どちらかというとクサいを中心に話すかも。
あなたにとってクサいにおいはなんですか?
ドブにおい? 納豆のにおい? ドリアン? う◯こ?
人間に取って外のあるものは感覚的に跳ね除けるように出来ています。
そうそれがニオイと味。
味は不味いとか苦いとか、人間に嫌悪感を与えるものに対して跳ね除けようとします。
ニオイも同じ。
クサいものには近づかないようにします。多分毒ガスとかもクサいんでしょう。嗅いだことないので分からないけど。
そこで気になったのが、食べ物のニオイ。
まあ簡単な例を挙げれば「納豆」ですな。
あれはダメな人にはダメでしょ?大阪人とか。
まず疑問なのが大昔にあれを食べようと思ったこと。 現在は既存に出回っているので何の違和感もないが、初めてなんかの偶然で生まれた納豆はそれはそれはその時の人たちにはクサかったはず。
そのクサい豆粒をなぜ食ってみようと思ったのか。人間的感覚からして絶対手を出さないはずだ。
未来からやってきた人間が「それ食えるから食ってみ〜」
そんくらいのことが起きないと食べないでしょ〜。ドリアンも・・・
でもそんなんでもでも嫌だ。
そして納豆を健康だと断定したやつは一体誰なんだ。もちろん今の技術・科学力なら先に成分を調べて食べれるか食べれないか、体に良いかどうかもわかる。
そんな時代でないのに食べ続けた。謎すぎる。
おそらく
人間には第6感があって、生なのか死なのか感じ取るものがあるはずだ。
例えばドブの水を飲みたいと思うか?ないよね〜 でもハエは集っている。ドブはハエにとっては生を感じているということだ。
それをニオイで判断して決めている。
クサくても生を感じるものがある。それが納豆やドリアンや生肉とかなのだろう。
その境界線は第6感で感じ取って動いている。そうとしか考えられない。
ニオイからつながる生と死。多分ジミー大西は究極の生と死を感じてるんだろうな〜
君にはその第6感を感じることが出来るか?